受付時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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8:30 ~ 12:30 |
内科・外科 | |||||
甲状腺 | / | / | 甲状腺 | |||
14:00 ~ 17:30 |
内科・外科 | / | 内科・外科 | / | ||
甲状腺 | / | / | 甲状腺 | / |
休診日:日曜・祝日、水曜午後、土曜午後
※甲状腺外来は火曜・水曜休診となります。
※初診の方は午前は12:00まで、午後は17:00までとなります。
超音波検査
超音波を当てて、その反射を映像化して対象物の内部の状態を調べる画像検査法です。超音波エコー法またはエコー法とも呼ばれます。
超音波とは音の一種で、耳で聞こえる音(可聴音)よりも高い周波数です。可聴音の周波数は20ヘルツ~20キロヘルツ程度ですが、超音波の周波数は1~30メガヘルツ程度です。放射線を使用するX線レントゲン装置やX線CT装置、核医学診断装置などと違って被曝のリスクがなく、どなたでも安心して受けていただけます。
骨粗しょう症検査
骨粗しょう症とは、骨量の減少や骨質の劣化により、骨折や骨の変形を引き起こす病気です。加齢や閉経、生活習慣などが原因で起こり、高齢化に伴って現在の患者数は1,000万人以上といわれています。
特に女性は50歳前後から急激に骨量が減少するため、骨粗しょう症のリスクが高くなります。初期の段階では自覚症状がほとんどないため、痛みや骨折などが起きるまで悪化してしまうことが多い病気でもあります。骨粗しょう症は、昨今では寝たきりの原因の上位にもなっていますので、骨量(骨密度)の定期的なチェックをオススメします。
雇入時・定期検診
安全衛生規則で、事業所が従業員(1年以上の勤務予定の正職員または週の労働時間が正職員の4分の3以上のパート)を雇用する際には一般の健康診断を実施することになっています。
診察(問診、視診、聴診)、各種測定(身長、体重、BMI、腹囲、視力、聴力、血圧)、尿検査(尿糖や尿たんぱく)、血液検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、GOT、GPT、γ-GTP、赤血球数、血色素、空腹時血糖)、心電図検査、胸部レントゲン検査などを行い、別途料金で他のオプションを追加できます。
なお、健診は予約制です。事業所独自の検査項目や報告書などがある場合は、必ず予約時にお伝えください。
電離放射線検診
電離放射線健康診断(電離放射線障害防止規則)放射線業務に従事する方が、入職時や配置換えの際、またその後6カ月毎に受ける健康診断です。